仕入れ単価高騰と昨今の国内物価高騰に伴い、新築住宅の価格も数年前と比べると相当高くなってきています。全国シェアの某ローコストハウスメーカーでさえ岡山の郊外でも土地込みで3,500万円程になっています。これからは金利も上がっていく可能性もあり今後益々新築住宅に手が届きにくくなりそうです。そんな現状において現実味のある住宅入手の手段として、中古住宅を購入するという方法があります。年数が経過している建物でも適切な手入れと修繕をすれば十分に使用することが出来ます。内装を一新することはもちろん重要ですが、建物で肝心なのは風雨の侵入を防ぐことです。屋根と外壁周りを綺麗にすると外観も新築同様になりますし、家を長持ちさせる秘訣は水の侵入を防ぐというのが最も重要なポイントの一つとなります。古くなった外壁は再塗装では改善できないことがほとんどです。そんな時にお勧めしたいのが外壁の再施工やカバー工法と言われる施工方法です。既存壁がサイディング、モルタルに関わらず対応できるので状況に合った施工を選択できます。当社は大手ハウスメーカーやリフォームメーカーの工事を多数手掛けています。直接お声掛けいただければ中間費用を引いた価格で施工ができるのでその分費用を抑えられます。外回りの事でしたら足場から残材処理までほぼ全て丸ごとお引き受け致します。だいたいの平米数をお教えいただければ簡単なお見積もりも直ぐお出しする事ができますので、ご要望がございましたら是非お問い合わせフォームのほうからご連絡ください。